日米の報道がとっても違っててびっくり

アメリカの新聞ネット購読してます。日米の報道差すごいですよー。
・EVの売れ行きが落ちてるなんて記事は見たことない。むしろ中国勢のEV攻勢が依然としてすごいと。
・大谷、一平さんの記事って見たことないなー


あれは3年前。コロナ記事を検索した際にアメリカの新聞記事の内容が日本での報道と全然違うのを発見。「アメリカの新聞購読したら面白いかな」と興味がわいたのです。英語勉強にもなるだろうし。それから、もし「新聞購読してますか?」と聞かれたときに「アメリカのならね」と答えるのもかっこいいか(そんな場面には一度も出くわしてないが...)という不純な動機もあって、少し調べてみたのが始まりです。


ニューヨーク・タイムズとかもかっこいいのだけど、やっぱり世界最先端の出来事が起こっているのはシリコンバレー。一番メジャーな新聞はどれか調べてみたらサンノゼマーキュリー新聞だと判明。はじめは無料購読にサインアップ。フムフム確かに日本の報道と違うと実感。一応これで満足していたのだけど、いくつかのニュースは有料購読じゃないと読めない。もちろん全部読めるといいなと思いつつも月14ドルは高いからなーと思ってた。すると「お試し期間として最初の4ヶ月1ドルでいいよ」と破格のお値段が突然表示された。なんとこれは安いと購読開始。

日本ではコロナの記事が毎日1面だったけど、マーキュリーニュースでは1面に載るのは3日に一度くらい。日本との温度差大きいなと感じてました。日本の報道だけ聞いてたら見誤るなーと実感。チェックしやすいように、ブラウザーのホーム画面に設定して、立ち上げるたびに眺めて4ヶ月の格安購読期間終了。マーキュリーニュースに「購読辞めるよ」と連絡したら、「1年間だけ毎月14ドルを4ドルにするから継続しない?」と。以後、辞めるというと安くしてくれるの繰り返し。(マーキュリーニュース、安く勉強するには良いかもです):)

2022年冬にはアメリカのユニバーサルスタジオとディズニーランドでマスクが不要になったとの記事。日本では濃厚接触者を隔離する施策の真っ只中。あまりの認識の違いに唖然としてました。(この温度差ってなんか投資とかに使えるかもですよね。日本では流行ってないアメリカの流行を買うとか。その逆とか)マーキュリーニュースには、忘れた頃にたまーにコロナの記事が出てくるくらい。日本とは1年半くらいの差があった雰囲気でした。(コロナ終わってよかったですね)